よくあるご質問｜『ひろかみ歯科医院』

よくあるご質問

デンチャー王手について

デンチャー王手の特徴はどんなところですか？: はい。自然なつけ心地で入れ歯であることを忘れるくらいフィット感の良い入れ歯です。
デンチャー王手はどのくらいもちますか。永久的に使えますか？: デンチャー王手は、製作時のお口の状態に合わせて作りますが、お口の中も体のひとつですから、身体の加齢変化とともに変化することがあります
デンチャー王手の優れている所は、その変化にも対応できるということです。そのことができることにより、永久的と言えませんが、より長く使っていただくことは可能です。
もし、お口の中の顎の歯肉が変化して、入れ歯と歯肉の間にすき間が空いて入れ歯が緩くなることがあります。その際も、使われている入れ歯の内側に柔らかい材料をしいて一日使っていただいて、お預かりして技工所で修正し合わせることができます。
入れ歯をお預かりしている時も、以前製作した治療用義歯やコピーデンチャーをその時の状態に合わせることによって使用可能にできますから、不便をおかけすることは少なくなります。
デンチャー王手の保険義歯との違いを教えてください: 保険の義歯は、一般的に歯を失ったところの型を採り、上あごと下あごの嚙みあわせる位置を調べて、人工の歯を並べて作っていきます。
デンチャー王手は、一度、その人の状態にあったかみ合わせや入れ歯の大きさなどを調べるために治療用の入れ歯(仮義歯)を作って、普段の生活で使っていただきます。
使っていただきながら、噛みやすさ、話しやすさ、顔貌の状態がその人の身体が一番力が発揮できる状態を見つけていきます。最終的に、使っていただいてる咬みあわせの力をうけとめる痛みの少ない入れ歯を作ることができます。

バルブラストデンチャーについて

バルブラストデンチャーはどのくらいもちますか。永久的に使えますか？: バルブラストデンチャーには、毎日使っているものですし、噛む力などが加わっています。一部分が欠けることもあります。その際には、お預かりして技工所で修理します。
身体も変化しますから、永久的とは言えないかもしれません。
バルブラストデンチャーの保険義歯との違いを教えてください: 保険の義歯は、残っている歯に針金をかけて、入れ歯がお口の中で安定させるようにしています。前歯や小臼歯に針金がかかっていると、お話しした時とか笑った時に針金が見えます。見た目が気になる方は、手で口元を隠してお話しする方もいらっしゃいます。
バルブラストデンチャーは、針金がないので、見た目がきれいですし、薄く、軽くできますから、装着感が良く使いやすいです。
バネをかけている歯が抜けてしまったらどうなるのですか？: バネをかけている歯が抜けてしまったら、型をとってお預かりして、そこに人工の歯を足すことができます。家で増築するように、入れ歯に歯を足すことができます。必要でしたら、歯が抜けた隣の歯にバネをかけることも可能です。

金属床について

金属床の特徴はどんなところですか？: はい。丈夫でたわみがなく、自然なつけ心地で快適に食事もできる入れ歯です。
金属床はどのくらいもちますか？: 金属床の金属の部分は変形しませんがあごの状態が変化したり、針金をかけているが失われたりすると、修理の必要性が出てくることもあります。
金属床と保険義歯との違いを教えてください: 保険の義歯は、プラスチックでできています。どうしても厚みが必要になります。
金属床は、薄く軽くできて、噛んだ時の変形も少ないので、より噛んだ時の力を受けることができます。装着感もいいし、話しやすいです。

その他のご質問

治療費の支払いにカードは利用できますか？

ＶＩＳＡ，ＭａｓｔｅｒＣａｒｄ，ＪＣＢ，ＮＩＣＯＳ，ＵＦＪ，アメリカンエクスプレス，ダイナースがご利用いただけます。分割払いはカード会社の規定によります。

定期健診はどのくらいの頻度ですか？

自分の歯が1本でもある人は3ヶ月に1回ですね。自分の歯がない総入れ歯の人は6ヶ月に1回。
3ヶ月に1回と言うのは、針金をかけてる歯とか、そういうのが長く持たないと入れ歯も長く持たなくなってしまうので、目安としてお越しください。
ご自分の歯が長く持つように歯周病予防のメンテナンスです。
1ヶ月に1回診療を受けている方も結構いますよ。